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年末調整の「控除」とは??

11月のトピック

年末調整の「控除」とは??

毎年この時期になると年末調整がありますね。最近は電子化されている企業も増えてきましたね。
今月は年末調整の「控除」について一覧にまとめてみました。
忘れがちなことですが、重要ですので是非振り返ってみてください。

~年末調整のおもな「控除」~
基礎控除
所得に応じて受けられる。(収入により変動)
配偶者控除・配偶者特別控除
控除対象の配偶者がいる場合に受けられる。(収入により変動)
扶養控除
子供や親族を扶養する場合に受けられる。
寡婦控除
納税者本人が寡婦の場合に受けられる。(女性限定)
障害者控除
納税者本人、同一生計の配偶者、扶養親族が障害者の場合に受けられる。
住宅ローン控除
住宅ローンの年末残高に応じて受けられる。
社会保険料控除
1年間に支払った社会保険料の全額を控除。
生命保険料控除
加入している生命保険料に応じて、最大12万円まで。
地震保険料控除
1年間に支払った地震保険料に応じて、最大5万円まで。
小規模企業共済等掛金控除
1年間に支払った掛金の全額を控除。
ひとり親控除
納税者本人がひとり親の場合に受けられる。
勤労学生控除
納税者本人が勤労学生の場合に受けられる。

上手に利用して最大限のメリットを得ましょう!

~田中社長より~

自動車は私たちにとって仕事、通勤、レジャーと必要不可欠ですが、自動車を所有すると維持費が常にかかります。その中で燃料費は使用頻度により増減しお財布にも厳しいですよね。
そういえば2025年7月の衆議院選挙や自民党総裁選でガソリンの暫定税率が話題となりました。廃止になるなら家計にやさしくなりどのくらい影響がでるのでしょうか。
ガソリン税には2つあり「揮発油税」「地方揮発油税」で構成道路整備の財源に使用されてきました。しかしながら他に上乗せされた税金(暫定税率)があったのです。
暫定と言いながら1974年から財源不足を理由に50年あまり徴収され続けております。なんと1Lあたり25.1円であるため月間100L使用される方は年間30,120円も軽減できます。
ぜひとも暫定税率廃止を実現させていただきたいものですね。そうなれば自動車保険も安くなるかもしれませんね。

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