梅雨時となり、気温と温度が上がる季節ですね。
今回は「湿気」がもたらす影響についてまとめてみました。
・体に熱がこもり、体力の消耗しやすく疲れやすくなる。
・汗が蒸発しずらいため新しい汗がでにくく、血流が悪くなる。
→ だるさや頭痛を感じ、熱中症になることも...
・カビが発生しやすくなり、アレルギーや感染症を引き起こす。
・ムカデ、ダニ等の湿度を好む害虫が出やすくなる。
雨が降っている日は、窓を開けると余計に湿度が上がってしまうように思うかもしれません。
しかし、実際は外気より室内のほうが湿度は高くなりがちです。窓を開けてこまめな換気をしてみてください。空気の通り道をつくるように意識するとより効果的になります。
雨の日でも窓を開けて、室内のこもった空気を外に流しましょう。
梅雨の時期ですね。過去(2021年)には5月11日に山口県が梅雨入りしたことがあるのをご存じでしょうか。「5月」となるとずいぶん早く、沖縄県の梅雨入り時と同じです。ここ数年は異常気象により災害(大雨、台風など)が多く、例年通りとなることが少なくなっていますね。
予想は予想であって想定外になるケースが多くなってます。過去に災害が無かったからこの地域は大丈夫じゃないか、まさか浸水することはないだろうという思惑が打ち砕かれるかもしれません。
火災保険の保険料も近年とても高くなってます。高くなるということは保険会社が“高リスク”と判断しているからです。
今一度「保険証券」を確認いただき、万が一のときのご準備をされることをお勧めいたします。